知れば知るほど好きになるお酒の話

突然ですが、お酒の定義はご存知ですか?

ホテルオークラ東京ベイでは社内研修制度も充実しているんです。
その研修の中に、「個人のキャリア計画支援」、「グローバルな人材育成」、「管理に必要な知識習得」を目的に、幅広い知識を学ぶことの出来る「アドバンストコース」があります。
普段なかなか知る機会のない、他部門の知識を楽しく学んでいます。

今回は、個人的にも(?)興味深い内容だったので、受講しました「酒類一般に関する知識」を、少しご紹介したいと思います。

kimurajicyou2.jpg

冒頭の質問に戻りますと、お酒の定義は酒税法により、細かい規定が定められています。
それによれば、お酒とは、「アルコール分1度以上の飲料」のことを指します。

そのお酒が誕生したのは、人類の出現よりも早い時期なんです。最も古いとされるのが、ワインですが、ワインに欠かせないブドウは、人類が出現よりもさらに2000万年前(!)には、存在していたそうです。
そのブドウに含まれる糖分が、微生物によって、アルコールに変えられていき、ワインが誕生したと言われています。

kimurajicyou.jpg

そして、一番盛り上がったのが、ビールの話でした。
一番身近なお酒だけに、「どのビールが好きか」「日本と外国のビールの違いは」などと、受講者同士熱く語り合っていました。

ヨーロッパでは、飲み物を冷やす習慣がなかったため、ビールを今でも常温で飲むことも多いそうです。ビールを常温で飲むなんて・・・。日本のビールではまず考えられないですね。

これには理由があり、ビールの発酵の仕方には、上面発酵と、下面発酵の2種類があるのですが、上面発酵には、複雑な味わいのビールが多く、その味わいを大事に飲むには、常温が適しているからなのです。
イギリスの“ペールエール”など、私も好きですが、確かに、日本にはない深い味わいが楽しめます。常温ではちょっと遠慮してしまいますが。

一方、冬の間に低温で発酵させて貯酒したのが、下面発酵ビールの原型で、すっきりとした味わいになります。
日本のビールは主に下面発酵で、のどごしや、すっきり感重視ですね。

さらに知りたい方は、ビール工場見学もおすすめです。
フレッシュなおいしい生ビールとジンギスカンで満足、ビールの知識も増えて、さらに好きになりますよ。

ちょっとした豆知識を語りながら、美味しいお酒をお楽しみ下さい。