バーテンダーのワイン紀行 甲府市勝沼編 その2
勝沼を横断する国道20号線(勝沼バイパス)から徒歩で約5Km、一面に広がるぶどう畑の小高い丘の頂上に市営施設の「勝沼ぶどうの丘」があります。
季節ごとに彩りを変えるぶどう畑の風景にしっくりと馴染み、甲州市のシンボルとなっているぶどうの丘。地下のワイン・カーブ(貯蔵庫)には審査会をパスした約150銘柄ものワインが並び、試飲しながら購入することができます。
他には多種多様なワインをはじめ、ぶどうを使ったジュースやお菓子が揃っています。
また、ホテルや天然温泉、レストラン、バーベキュー施設なども充実しており1泊2日で訪れても楽しい施設です。

勝沼ぶどうの丘

丘から眺めた一面のぶどう畑
ぶどうの丘の敷地内には、明治時代に勝沼の二人の青年がフランスでワインの醸造技術を学び、山梨県内に広めたといわれている記念碑が建てられています。

地下のワインカーブでは専用の容器(1,100円)を買うと、全てのワインが試飲できるので、お気に入りの1本を探してみてください。
これに、飲みたいワインを注いで試飲できます。底にある凹凸は、光の反射によりワインの色合いを判断するために加工されています。気分はソムリエです。

湿度が保たれたワインカーブに一歩足を踏み入れると、貯蔵庫特有の香りとワインの香りがたちこめています。樽の上に赤、白、ロゼワインがたくさん並んでいて、これらがテイスティング用ワインです。

ワインカーブ
市内の有名ワイナリーや小規模ワイナリーの代表銘柄が揃っています。
気になるワインを試飲してみましょう。
ワインは約150種類ありますので、ちょっとずつ飲まないとすぐに酔ってしまいます。
お気に入りのワインが必ずあると思います。スローペースで探しましょう。


国産ワインで評価の高いワインの試飲や販売もあります。
評判通り美味しかったです。
1人で1本試飲???しました。(笑)


市内を循環している観光バスを利用して、ワイナリー巡りも楽しいと思います。
お酒を飲みながらでしたら、こういう公共交通機関を上手に利用したいですね。
1回100円です。

市内には約30のワイナリーが点在しています。小高い丘の上からも一面ぶどう畑が一望できますし、散策してみてもいたるところにワイナリーやぶどう園があり、工場見学や試飲、食事、もぎ取りなども出来ます。勝沼の町を1日散策して、ぶどうとワインを楽しんでみてはいかがですか?11月以降はヌーボー(新酒)が楽しめますよ。
参考 「甲州市勝沼ぶどうの丘」
山梨県甲州市勝沼町菱山5093
0553-44-2111
ワインカーブ:午前8時-午後5時
「ぶどうの国文化館」
山梨県甲州市勝沼町下岩崎1034
0553-44-3312
定休日:月曜、祝日の翌日
- at 2008年09月19日
カテゴリ: バーテンダー便り
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