午後のティーサロン

午後のティーサロン「ポルトガルからの贈り物」

先日ホテルオークラ東京ベイの公式Twitterや、公式facebookでもご紹介いたしましたが、3月2日(水)レストラン フォンタナにて「午後のティーサロン」が開催されました。当日の模様を詳しくご紹介いたします。
今回も日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森亜都子先生に「美味しく、楽しく」紅茶についてご講義いただきました。

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2016年は「紅茶を巡る世界の旅」をテーマに開催。初回となる今回は、ポルトガルの紅茶と共に午後のひとときを過ごしました。
実は、イギリスで紅茶が飲まれるきっかけを作ったのは「ポルトガル」であると伺い驚きました。当時喫茶の習慣があったポルトガルのキャサリン王妃が、イギリスに嫁いだ際に中国茶を持参し宮廷に喫茶の習慣を根づかせ、後に庶民にも習慣が広がったそうです。
今でもポルトガルでも紅茶を栽培しているそうですが、少量しか出荷されておらず、今回のセミナーでは貴重なポルトガルの紅茶を飲むことが出来ました。

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ポルトガルの紅茶3種を飲み比べ

紅茶の歴史について学び、珍しい紅茶を飲むことが出来るのも、このティーサロンの魅力ですが、もう一つの魅力は何と言ってもテーマにあわせてご用意した紅茶にあわせて作るパティシエのお菓子です!
このティーサロンのためだけに出されるお菓子をお客様は毎回楽しみにご参加いただいていらっしゃいます。
(テーマの紅茶とあわせたお菓子について打合せする模様はこちら

今回のティーサロンで用意したデザートは「りんごのグラタン」と「カシスとレモンのミルフィーユ トンカ豆の香り」の2品。参加のお客様に好評だったのは、紅茶の渋みとデザートの甘みがベストマッチ!だった「りんごのグラタン」です。参加されたお客様も口々に紅茶に合う!とおっしゃっていただき、デザートを考案した加藤スーシェフもとても嬉しそうでした。

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加藤スーシェフ

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りんごのグラタン

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カシスとレモンのミルフィーユ トンカ豆の香り

次回6月8日(水)開催のティーサロンでは、アイスティーとティーバッグの故郷アメリカから届いた紅茶とともに午後のひとときを過ごします。次回も皆様にご満足いただける紅茶とお菓子をご用意してお待ちしております。
今回のセミナーの模様
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午後のティーサロン「世界の三大銘茶とお菓子~こだわりのマリアージュ~」

9月2日(水)、レストラン フォンタナにて午後のティーサロンが開催されました。
今回も、日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森亜都子先生に、美味しく、楽しく講義していただきました。

今回のテーマは「世界の三大銘茶とお菓子~こだわりのマリアージュ~」。
紅茶の三大銘茶とは、「ダージリン」、「ウバ」、「キーモン」を指します。
紅茶によって香りや渋みが異なりますので、それぞれの特徴を森先生よりご説明いただき、参加の皆様に用意した三大銘茶を飲み比べていただきました。
紅茶が大好き!という当ホテル製菓の加藤スーシェフ特製のスイーツも3種類用意し、それぞれの紅茶とのマリアージュをお楽しみいただきました。

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左 「オレンジ風味のメレンゲ生クリームと共に」と「ダージリン」とのマリアージュ
中央「キャラメルタルト」と「キーモン」とのマリアージュ
右 「紅茶とバニラのマドレーヌ」と「ウバ」とのマリアージュ

今回、参加者の皆様から特に好評だったのは、「キャラメルタルト」と「キーモン」とのマリアージュでした。

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キーモン紅茶

「キーモン紅茶」は独特のスモーク香がする紅茶です。加藤スーシェフは「キーモン紅茶」と相性が良いスイーツを考案するのに非常に苦労したようで、何度も何度も紅茶を試飲し、スイーツとの相性をイメージし、悩みに悩んだ結果、紅茶のスモーク香をプラスするとより風味豊かに満足感のあるスイーツに変身する「キャラメルタルト」を用意する事を決めたそうです。「キーモン紅茶」とともに「キャラメルタルト」を味わうと、ヘーゼッルナッツとチョコレート、スモーク香が口いっぱいに広がり、参加の皆様から大好評の一品となりました。悩んだ末にお出ししたスイーツが、お客様からご好評をいただいた加藤スーシェフの笑顔がとても印象的でした。

次回は12月2日(水)に「クリスマス」をテーマに開催予定です。紅茶はもちろん、パティシエがこのサロンのためだけに作るスイーツもお楽しみに!

午後のティーサロン「バラの季節のティータイム」

6月3日(水)、レストラン「フォンタナ」にて開催されました『午後のティーサロン』を取材してまいりました。

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今回も、日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森亜都子先生に、美味しく、楽しく講義していただきました。
今回のテーマは「バラの季節のティータイム」。当日ご参加の皆様にいれていただく紅茶、ディスプレイ、お茶菓子、そして先生がお召しになっていたお洋服の柄までバラ尽くし!
まずは、ウェルカムティーの「2015ダージリンファーストフラッシュ」で一息ついていただいた後、バラにまつわるお話が始まりました。

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バラの香りは大きく分けて2種類あり、嗅ぐだけで鎮静効果、安眠効果、そして美肌効果があるそうです。女性ホルモンの分泌を促す作用もあるようで、女性に嬉しい効果ばかりですね!

バラにまつわるお話を教えていただいた後は、いよいよ実習です。ローズロイヤルミルクティーを参加者の皆さんに入れていただきました。ローズロイヤルミルクティーを美味しく入れるポイントは、紅茶とローズペタル(花びら)をよく蒸らすこと、温めた牛乳が65℃以上にならないように注意することだそうです。

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ローズペタル(バラの花びら)

実習が始まると紅茶とバラの香りが店内に広がりとても優雅な雰囲気に!実習の後は紅茶と一緒に、この日のためだけに用意されたスイーツを召しあがっていただきました。

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バラの飾りが美しいこのスイーツは「タンバル・ムランゲ・ア・ラ・ポンパドゥール」です。外側はメレンゲ、中にはビスキュイとカスタードクリーム、フルーツが入っております。バラの飾りは飴で作られています。

店内に紅茶とバラの香りが広がる中、参加者の皆様は鮮やかなバラが印象的なスイーツと紅茶をお召しあがりいただき、優雅なひとときを過ごされました。各テーブルではお話も弾み、笑顔でいっぱいの午後のティータイムとなりました。

紅茶にまつわるお話、入れ方やポイントを楽しく学び、おいしいスイーツを楽しむ事ができる「午後のティーサロン」。次回は9月2日(水)の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
ご予約・お問合せは、「レストラン フォンタナ」 047-355-3345(直通)または、ホテルホームページよりお申込みください。

「午後のティーサロン」でクリスマス気分を~ヨーロッパの紅茶物語~

紅茶の歴史や入れ方、紅茶に合う美味しいお菓子の作り方を学びながら、お菓子と一緒にティータイムを楽しむ人気企画、「午後のティーサロン」が12月3日(木)に開催されました。
「世界の紅茶物語」と題し一年を通してお贈りしてきましたが、本年の締めくくりは【ヨーロッパの紅茶物語】。

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珍しいドイツのティーセレモニーやフランス流紅茶の入れ方を日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森 亜都子先生にご紹介いただきました。

日本の茶道のように紅茶の入れ方にも色々な作法があるのをご存知でしょうか?

今回教えていただいたドイツ式ティーセレモニーは「聴覚、視覚、味覚の感性と3つの味を楽しむ」独特な作法です。

①濃い目の紅茶と氷砂糖(クルンチェKluntjes)、生クリームを用意します。
②小さ目のティーカップに氷砂糖を入れ、そこに濃い目の紅茶を静かに注ぎ、耳を澄まして「カチン」と割れる音を楽しみます。
③小さな流し口の付いたスプーン(Rohmlepel)で生クリームを紅茶に乗せるようにそっと浮かべ、雲のように浮き上がる様子を、バラの花の形をイメージしながら楽しみます。
④かき混ぜずに最初は強い紅茶の味を楽しみ、次にクリーミーな味わいを、最後に甘さを感じて、3杯お代わりします。紅茶はポットでサービスされるため、2杯目、3杯目になると氷砂糖が溶けだして甘い紅茶になります。それ以上に飲めなくなったらスプーンをカップに入れて、終了を告げます。
※森先生作成の「午後のティーサロン」資料より

氷砂糖を入れるというのがとても新鮮!何より、すぐかき混ぜずに味の変化を楽しむのがとても面白いですね!

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ドイツの茶器

こちらの写真の茶器は、本日のセミナーために森先生がドイツから取り寄せたお品だとか。
目にも美しい、華やかで温かみのある茶器にうっとり。
こんなティーカップがお家にあったら毎日のティータイムがとても優雅になりますね。
森先生がクリスマスらしい可愛いお人形と一緒に飾り付けされているお姿がとても印象的でした。

先生のお話の後は、赤木 康彦製菓シェフがフォンダンショコラの作り方をレクチャーし、クリスマスらしいドイツのお菓子シュトレーンと一緒にティータイムをお楽しみいただきました。
お土産には当ホテルの大人気スイーツ、バナナブレッドをお持ち帰りいただきました。

次回の開催は3月11日(水)です。皆様のご参加をお待ちしております。


午後のティーサロン 「ティーロードをたどる ~イギリスからアメリカへ~ 」


先日レストラン フォンタナにて開催いたしました、『午後のティーサロン』を取材して参りました。
今回も、日本紅茶協会 シニアティーインストラクターの森 亜都子先生に美味しく、楽しくご講義していただきました。

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今回のテーマは「ティーロードをたどる ~イギリスからアメリカへ~ 」です。
これから、ホットティーよりもアイスティーの出番が多くなる季節。
ところで、アイスティーはアメリカで偶然生まれたとされているそうです。
ご存知でしたでしょうか?

ウェルカムティーの「セイロンブレンド ローズジャムを添えて」で、まずはリラックス。
それから講義が始まりました。

紅茶の歴史やアイスティーが偶然生まれたお話など、講義はとても楽しく、「なるほど!」と思うことが
たくさんあり、どんどん紅茶のことを知りたくなっていく森先生のお話・・。

そして、現在では一般的となっている「ティーバッグ」の歴史や、ティーバッグの正しい入れ方、
アイスティーを作る時のポイントなどを、丁寧にご説明していただきました。

アイスティーの色々なバリエーションもご紹介いただき、見て楽しく、飲んでおいしい、素敵な
作り方も学べました。
写真は、今回実習の「トリプルピーチミルクティ」です。
紅茶とミルクとピーチジャムの3層がとてもきれいですね。

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そして、当ホテル製菓の加藤スーシェフが、本日の紅茶に合うお菓子の作り方を紹介致しました。
今日のお菓子は、ライムやバナナを使った「夏のウッフアラネージュ」「ヘーゼルナッツメレンゲ」
「フルーツケーキ」、ローズリキュールが入った「薔薇のボンボンショコラ」の4種。

日本が誇る世界の食器ブランド「ノリタケ」の展示もあり、美味しい紅茶とお菓子を頂きながら、
参加者の皆様は優雅なひと時を過ごされました

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写真左側の食器はノリタケ<ゴールデンウェイブ>、右側はノリタケ<リズモホワイト>です。
このゴールデンウェイブのティーポットは、とっても大きくてビックリ!!
元々アメリカ向けに設計されたもので、ホームパーティ等、大人数で使用をできるタイプのようです。
なかなか日本の家庭ではお目見えできないですね!

紅茶の歴史や入れ方・飲み方も学べ、当ホテル製菓シェフから家庭で作れるお菓子のレシピも学べる
お得なセミナー『午後のティーサロン』
次回は9月1日(水)、テーマは「ティーロードをたどる~中国からチベット、モンゴル、西アジア~」でございます。

ご予約・お問合せは、レストラン「フォンタナ」 047-355-3345(直通)までお気軽にお問合せください。