午後のティーサロン

午後のティーサロン「バラの季節のティータイム」

6月3日(水)、レストラン「フォンタナ」にて開催されました『午後のティーサロン』を取材してまいりました。

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今回も、日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森亜都子先生に、美味しく、楽しく講義していただきました。
今回のテーマは「バラの季節のティータイム」。当日ご参加の皆様にいれていただく紅茶、ディスプレイ、お茶菓子、そして先生がお召しになっていたお洋服の柄までバラ尽くし!
まずは、ウェルカムティーの「2015ダージリンファーストフラッシュ」で一息ついていただいた後、バラにまつわるお話が始まりました。

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バラの香りは大きく分けて2種類あり、嗅ぐだけで鎮静効果、安眠効果、そして美肌効果があるそうです。女性ホルモンの分泌を促す作用もあるようで、女性に嬉しい効果ばかりですね!

バラにまつわるお話を教えていただいた後は、いよいよ実習です。ローズロイヤルミルクティーを参加者の皆さんに入れていただきました。ローズロイヤルミルクティーを美味しく入れるポイントは、紅茶とローズペタル(花びら)をよく蒸らすこと、温めた牛乳が65℃以上にならないように注意することだそうです。

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ローズペタル(バラの花びら)

実習が始まると紅茶とバラの香りが店内に広がりとても優雅な雰囲気に!実習の後は紅茶と一緒に、この日のためだけに用意されたスイーツを召しあがっていただきました。

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バラの飾りが美しいこのスイーツは「タンバル・ムランゲ・ア・ラ・ポンパドゥール」です。外側はメレンゲ、中にはビスキュイとカスタードクリーム、フルーツが入っております。バラの飾りは飴で作られています。

店内に紅茶とバラの香りが広がる中、参加者の皆様は鮮やかなバラが印象的なスイーツと紅茶をお召しあがりいただき、優雅なひとときを過ごされました。各テーブルではお話も弾み、笑顔でいっぱいの午後のティータイムとなりました。

紅茶にまつわるお話、入れ方やポイントを楽しく学び、おいしいスイーツを楽しむ事ができる「午後のティーサロン」。次回は9月2日(水)の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
ご予約・お問合せは、「レストラン フォンタナ」 047-355-3345(直通)または、ホテルホームページよりお申込みください。

「午後のティーサロン」でクリスマス気分を~ヨーロッパの紅茶物語~

紅茶の歴史や入れ方、紅茶に合う美味しいお菓子の作り方を学びながら、お菓子と一緒にティータイムを楽しむ人気企画、「午後のティーサロン」が12月3日(木)に開催されました。
「世界の紅茶物語」と題し一年を通してお贈りしてきましたが、本年の締めくくりは【ヨーロッパの紅茶物語】。

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珍しいドイツのティーセレモニーやフランス流紅茶の入れ方を日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森 亜都子先生にご紹介いただきました。

日本の茶道のように紅茶の入れ方にも色々な作法があるのをご存知でしょうか?

今回教えていただいたドイツ式ティーセレモニーは「聴覚、視覚、味覚の感性と3つの味を楽しむ」独特な作法です。

①濃い目の紅茶と氷砂糖(クルンチェKluntjes)、生クリームを用意します。
②小さ目のティーカップに氷砂糖を入れ、そこに濃い目の紅茶を静かに注ぎ、耳を澄まして「カチン」と割れる音を楽しみます。
③小さな流し口の付いたスプーン(Rohmlepel)で生クリームを紅茶に乗せるようにそっと浮かべ、雲のように浮き上がる様子を、バラの花の形をイメージしながら楽しみます。
④かき混ぜずに最初は強い紅茶の味を楽しみ、次にクリーミーな味わいを、最後に甘さを感じて、3杯お代わりします。紅茶はポットでサービスされるため、2杯目、3杯目になると氷砂糖が溶けだして甘い紅茶になります。それ以上に飲めなくなったらスプーンをカップに入れて、終了を告げます。
※森先生作成の「午後のティーサロン」資料より

氷砂糖を入れるというのがとても新鮮!何より、すぐかき混ぜずに味の変化を楽しむのがとても面白いですね!

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ドイツの茶器

こちらの写真の茶器は、本日のセミナーために森先生がドイツから取り寄せたお品だとか。
目にも美しい、華やかで温かみのある茶器にうっとり。
こんなティーカップがお家にあったら毎日のティータイムがとても優雅になりますね。
森先生がクリスマスらしい可愛いお人形と一緒に飾り付けされているお姿がとても印象的でした。

先生のお話の後は、赤木 康彦製菓シェフがフォンダンショコラの作り方をレクチャーし、クリスマスらしいドイツのお菓子シュトレーンと一緒にティータイムをお楽しみいただきました。
お土産には当ホテルの大人気スイーツ、バナナブレッドをお持ち帰りいただきました。

次回の開催は3月11日(水)です。皆様のご参加をお待ちしております。


午後のティーサロン 「ティーロードをたどる ~イギリスからアメリカへ~ 」


先日レストラン フォンタナにて開催いたしました、『午後のティーサロン』を取材して参りました。
今回も、日本紅茶協会 シニアティーインストラクターの森 亜都子先生に美味しく、楽しくご講義していただきました。

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今回のテーマは「ティーロードをたどる ~イギリスからアメリカへ~ 」です。
これから、ホットティーよりもアイスティーの出番が多くなる季節。
ところで、アイスティーはアメリカで偶然生まれたとされているそうです。
ご存知でしたでしょうか?

ウェルカムティーの「セイロンブレンド ローズジャムを添えて」で、まずはリラックス。
それから講義が始まりました。

紅茶の歴史やアイスティーが偶然生まれたお話など、講義はとても楽しく、「なるほど!」と思うことが
たくさんあり、どんどん紅茶のことを知りたくなっていく森先生のお話・・。

そして、現在では一般的となっている「ティーバッグ」の歴史や、ティーバッグの正しい入れ方、
アイスティーを作る時のポイントなどを、丁寧にご説明していただきました。

アイスティーの色々なバリエーションもご紹介いただき、見て楽しく、飲んでおいしい、素敵な
作り方も学べました。
写真は、今回実習の「トリプルピーチミルクティ」です。
紅茶とミルクとピーチジャムの3層がとてもきれいですね。

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そして、当ホテル製菓の加藤スーシェフが、本日の紅茶に合うお菓子の作り方を紹介致しました。
今日のお菓子は、ライムやバナナを使った「夏のウッフアラネージュ」「ヘーゼルナッツメレンゲ」
「フルーツケーキ」、ローズリキュールが入った「薔薇のボンボンショコラ」の4種。

日本が誇る世界の食器ブランド「ノリタケ」の展示もあり、美味しい紅茶とお菓子を頂きながら、
参加者の皆様は優雅なひと時を過ごされました

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写真左側の食器はノリタケ<ゴールデンウェイブ>、右側はノリタケ<リズモホワイト>です。
このゴールデンウェイブのティーポットは、とっても大きくてビックリ!!
元々アメリカ向けに設計されたもので、ホームパーティ等、大人数で使用をできるタイプのようです。
なかなか日本の家庭ではお目見えできないですね!

紅茶の歴史や入れ方・飲み方も学べ、当ホテル製菓シェフから家庭で作れるお菓子のレシピも学べる
お得なセミナー『午後のティーサロン』
次回は9月1日(水)、テーマは「ティーロードをたどる~中国からチベット、モンゴル、西アジア~」でございます。

ご予約・お問合せは、レストラン「フォンタナ」 047-355-3345(直通)までお気軽にお問合せください。

紅茶パーティの楽しみ方

先日レストラン「フォンタナ」にて『午後のティーサロン』が行われました。
この『午後のティーサロン』も第1回目から8年が経過いたしました。
初回から参加されているお客様もいまだ多数いらっしゃり、このサロンを通してお友達を増やされた方も大勢いらっしゃいます。

8年間無事に開催できたのも、支えてくださるお客様と日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森 亜都子先生のおかげでもあります。

そして第32回目にあたる今回も、森 亜都子先生に美味しく、楽しく講義していただきました。

森先生

みなさまに、まずお出しするウェルカムティーはフルーツを贅沢に使い、スパイスを効かせた「クリスマスティー」です。

ウェルカムティー

今回のテーマは「ティーパーティの楽しみ方」という事で
ご自宅でティーパーティを開く際のアドバイスとパーティに招かれた際のマナーなどが紹介されました。

ティーパーティを開くなんて、考えただけで緊張してしまう私でしたが、先生のアドバイスはとても参考になり、楽しみながら開催できる方法をいくつもご紹介していただきました。

ティーパーティでは、お客様をおもてなしするお茶やお菓子だけでなく
テーブルセッティングにも頭を悩ませてしまいます。

セッティングの中でも3種の神器として大切なのが「テーブルクロス」「ティーナプキン」「お花」の3つです。
この3つの小さな小物たちを、季節感を盛り込んで用意をし、おもてなしするお客様に居心地の良い雰囲気作りをしていくことが大事なんですね。


そして新たにアレンジティーとして「レモンジンジャー・ティースカッシュ」が登場しました。
こちらは、ノンアルコールのカクテルとしてパーティなどにおすすめです。

森先生からバトンタッチをいたしまして、赤木製菓シェフより本日の紅茶にあうお菓子のレシピの紹介です。

いつもはテキストを読みながらの紹介ですが、今回はクリスマススペシャルとして「スィートサロン」同様に実演も披露しました。

赤木製菓シェフ実演


まずは最初にご紹介するケーキは「フレジエ」です。

フレジエ

苺をたっぷりと使った色鮮やかなフレジエは、今回のテーマであるクリスマスパーティでぜひ用意したい華やかさ。

そして次にご紹介しましたのは「ガレットポム」です。

バターやお砂糖で煮たりんごを詰めた、ガレットは、中はふんわりで表面はサクサクとしています。(今回は特別にいただいたところ、食感と甘さが紅茶に合って最高でした!)

実演が終了したあと、早速ティータイムです。
ご紹介しましたお菓子とさらにキッシュ、サンドイッチも登場し、各テーブルでは楽しそうな笑顔が溢れていました。

紅茶は「セイロン・ウバ・クオリティシーズン2009」をご用意。
こちらは、ぐっと渋みのある紅茶で甘いお菓子にとても良く向いております。

お菓子を食べて、紅茶を飲み、さらにお菓子・・・(笑)
そんな美味しいサイクルが続いてしまうような紅茶です。

紅茶を通して学び、お菓子の作り方も学べるお得なセミナー「午後のティーサロン」は、次回は3月10日開催予定でございます。
2010年は"ティーロード(お茶が来た道)をたどる"をテーマに、世界の様々なお茶を学び、楽しんでいきます。
2010年第1回目の3月は「イギリス」からスタートです。
紅茶の国となったイギリスの歴史と、イギリス式の美味しい紅茶のいれ方を学び、実習を行います。

さらに、ティーサロンのためだけに作られたオリジナルのお菓子もお楽しみいただけます。当ホテル製菓シェフからは、家庭で作れるお菓子のレシピもご紹介いたします。
30名様限定の大人気企画ですので、ぜひご予約お早めにどうぞ。

ご予約・お問合せはレストラン「フォンタナ」 047-355-3345(直通)まで

ティーカップの歴史を学ぶ、午後のティーサロン

先日レストラン「フォンタナ」にて行われました、『午後のティーサロン 第31回』の様子をお伝えいたします。
今回も、日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの森 亜都子先生に美味しく、楽しく講義していただきました。

森先生



今回のテーマは「紅茶と楽しむティーカップの魅力」です。
まずは、ウェルカムティーの「カルダモンミルクティー」でほっとして頂き、講義が始まりました。


ここでティーカップの歴史を少しだけご紹介します。
茶器がヨーロッパに伝わった頃は、把手(ハンドル)も受け皿(ソーサー)もない、湯飲みのような形をした「ティーボール」が生まれ、さらに受け皿(ソーサー)が登場しました。
当時の受け皿は深みがあり、ティーボールが熱く持ち難いことから、茶液を受け皿に注ぎ移して飲むというスタイルが生まれました。
その後、カップにハンドルが付くようになるとティーボールの市場性が失われ、受け皿に注いで飲むという作法は貧相なマナーとしてなくなっていきました。
茶器の市場も広がり、東洋磁器の需要の高まりに刺激を受け、ヨーロッパ各地に工房が設立されました。1709年にドイツ・ドレスデンにおいてヨーロッパで初めて硬質磁器の焼成に成功し、以後ヨーロッパ陶磁器文化が花開き、華麗なティーウェアが生まれていきました。

さらに絵柄の変遷や日本を代表する茶器メーカー「ノリタケ」の歴史を学んだあと、「2009ダージリンセカンドフラッシュ」の味比べを行いました。

今回はプッタボン、セリンボーン、マーガレットホープと3つの茶園のものをご用意。
同じダージリンという種類でもそれぞれ特徴がはっきりとしていて、その個性を十分に楽しんでいただきました。
そして赤木製菓シェフより、「本日のお菓子」、コンベルサシオンとサンマルクを模したオリジナルケーキの紹介。

最後にご紹介したケーキとミルフィーユと共にティータイムが始まりました。

今回のテーマにあわせまして、ご用意致しました中からお好みのティーカップを選んでいただき、お楽しみいただきました。

カップ

今回は数多くのティーカップが並べられ、1つ1つ個性溢れるカップを眺めながら、今日はこのカップ、明日はこのカップという様に選べられたら素敵だなあと思うほど。

今回参加されたみなさまにも、お気に入りのカップ探しのヒントになれば嬉しいです。



今回のテーブルセット
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サブライム
黄昏時の光のような金色に照らされて、ほんのり浮かび上がる花鳥の風雅。
そのきらめきは、なごやかな饗宴に壮厳な趣をたたえます。



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トワイライトメドゥ

このパターンは自然界に寄せる東洋の人々の心を描写していて、
それは"禅"にも通じる精神世界でもあります。
日本の影響が強く感じられますが、デザインの調和は和洋、東西の視点や
ものの見方を問わず、双方に馴染むはずです。





そんな紅茶にまつわる素敵なお話やお菓子レシピを楽しみながら習得していただける、午後のティーサロン。
次回は12月2日(水)です。
みなさまのご参加お待ちしております。